本日の中京メーンは第44回の金鯱賞。ここは(13)アドマイヤオーラや(12)エイシンデピュティといった重賞での安定勢力に、(6)タスカータソルテや(17)ローゼンクロイツなどの中京巧者が挑む形か。さらには(3)ヴィクトリーと(4)カワカミプリンセスのG1ホースも虎視眈々、どのポイントを重視するかによって結論が大きく変わってくることになりそうだ。
予想ソフトが重視したのは前年のG1実績ではなく、今年に入ってからの重賞実績のようだ。『カツラギ』と『C−Lex』は予想勝率27%で(13)アドマイヤオーラを本命とし、『ダビジェネ』推奨は17%(12)エイシンデピュティ。3番手以降は(3)ヴィクトリーと(5)サクラメガワンダー、(7)インティライミが12%で並ぶのだが、(13)と(12)の上位2頭に異論を唱えるソフトはほとんど見当たらない。
万馬券を取るべく開発された穴系予想ソフトは、まったく別の視点から(4)カワカミプリンセス、(1)ワンモアチャッターに(2)カネトシツヨシオーなどを推奨。こちらは人気通りに走る馬よりも、むしろ人気通りに走らない馬を高く評価する。金鯱賞は(13)から(12)(6)(4)(1)(2)へ流してみたい。
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