ダービーへの出走権を賭けた京都新聞杯。現時点でそれを確定的なものにした出走馬は見当たらず、ここは熾烈な争いが予想される。
まず『カツラギ』が筆頭に挙げてきたのは、予想勝率30%の(11)メイショウクオリア。次いで2番手には21%で(5)ロードアリエスが着け、この2頭が3番手8%(7)リッカロイヤルらを大きく突き放す形となっている。
しかしその意見に真っ向から対立してきたのが『C−Lex』推奨の(14)ヨドノヒーロー。たしかに近2走、芝中距離での走りには非凡なものがあり、いきなりの重賞でどこまで通用するか興味深いところ。総合ではわずかに(11)メイショウクオリアに及ばなかったものの、堂々の2番手評価となった。
穴系ソフトの推奨は(2)ミダースタッチや(16)シャイニングデイなどダートを勝ち上がってきた馬で、このグループにも(5)ロードアリエス。京都新聞杯は(11)から(14)(5)(2)(16)(15)への結論となる。
東京メーンのプリンシパルSは、予想勝率20%の(5)オースミスパークが『カツラギ』『カダビジェネ』の本命として一致。(2)テラノファントムは5%の8番手にしか評価されず、こちらは(5)から(11)(6)(3)(9)(7)へ。
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