本日の阪神メーンは第39回のマイラーズカップG2、ここはどうやら前走中山記念を使われた組が中心勢力ということになりそうだ。人気が予想される(3)カンパニーは、ここまでG3以下なら9戦7連対、G1では7戦連対なし、そしてG2では7戦3連対。このクラスが能力の分岐点という成績になっている。
その(3)カンパニーは『C−Lex』と『ダビジェネ』の本命。これは実績を考えればごく順当な評価と言えるだろう。前走スローペースに乗じて初めて見せた積極策、それを今後に生かせるかどうか、今回はこの点にも注目したい。
しかし(3)カンパニーは総合では2位止まり。僅差ではあるが、『カツラギ』『RW』などが、前走中山記念で(3)カンパニーに完敗した(6)エイシンドーバーを筆頭に挙げてきた。その予想勝率は16%対15%。14%3番手の(15)ドリームジャーニーも差がなく続いている。
穴系ソフトは(8)ナスノストローク、(12)スターイレブンに(5)ハイアーゲームといった高齢馬を候補に挙げ、(6)エイシンドーバーからの馬連5点、マイラーズカップは(6)から(15)(2)(8)(12)(5)へ流してみたい。
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