桜花賞トライアルも佳境を迎える報知杯フィリーズレビュー。トールポピーとオディールのチューリップ賞惜敗で(15)エイムアットビップも株を落とし、桜花賞戦線は一気に混迷の度合いを深めたか。
まず『カツラギ』は(3)レジネッタを本命に挙げてきたのだが、それとて予想勝率は15%。『ダビジェネ』推奨の(13)エイシンパンサーや(6)エーソングフォーも含め、横一線の状態からは脱しきれない。
それでもやはり最終的に、一歩抜け出す評価を得たのは『C−Lex』の推奨を得て(15)エイムアットビップ。この馬と(10)ラベが『カツラギ』予想勝率11%で全体評価が高めとなっている。(13)エイシンパンサーと(6)エーソングフォーは予想勝率7%程度、フィリーズレビューは(15)から(10)(3)(11)(7)(5)へ流してみたい。
中山メーンの中山牝馬Sは、予想勝率23%の(8)レインダンスがハンデ戦としては高評価。この『カツラギ』◎に『C−Lex』も賛同し、12%(15)イクスキューズや10%(14)ニシノマナムスメを寄せ付けない。こちらは外枠の人気馬を軽視して、(8)から(9)(3)(12)(1)(2)へ。
→記事説明書 →過去の記事
|