チューリップ賞を終えても牡牝ともに重賞2勝馬不在、大混戦のまま迎えた皐月賞トライアルの弥生賞。その混戦から抜け出す馬が現れるのか、それともさらなる混迷へのいざないか。皐月賞へ向けての試走ではない、今年の弥生賞は熱いレースになりそうだ。
予想ソフトの推奨も、簡単には方向性を見出せなかった。『カツラギ』が(15)キャプテントゥーレを本命に推せば、『C−Lex』と『ダビジェネ』は(7)フサイチアソートと(2)タケミカヅチで真っ向から対立。全体票では(13)ブラックシェルも互角と考えられる位置に付けている。
(15)キャプテントゥーレの『カツラギ』予想勝率は17%で、その後に続くのが14%の(2)タケミカヅチと(6)スズジュピター。穴系ソフトからは『Queen』が札幌2歳Sの覇者(16)オリエンタルロックを推奨し、弥生賞は(2)から(15)(13)(6)(16)(5)へ流してみたい。
中京メーンの中京記念は(4)シルクネクサスが予想勝率22%の『カツラギ』本命。(9)ハイアーゲームや(7)センカクなど◎は票割れ気味だが、(1)トーホウアランにはほとんど印が付かず。こちらは(4)から(7)(9)(10)(12)(5)へ。
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