エアグルーヴの子供でありアドマイヤグルーヴの妹でもある、話題の(13)ポルトフィーノがアーリントンカップへ出走。次週の同コース、牝馬限定チューリップ賞ではなく、あえて牡馬混合のここを使ってきた意図は、試練かそれとも余裕の表れか?
予想ソフト『カツラギ』の評価は、予想勝率42%という数値に出た。重賞での40%以上は年に何度も拝めるものではなく、これは図抜けた存在と考えても良いだろう。とにかく前走指数が恐ろしく高く、この世代でこれまで行なわれたどんな重賞よりも高い評価かも知れない。
2番手19%の(8)ドリームガードナー、3番手8%の(1)ミッキーチアフルといったシンザン記念組も評価としてはかなりのものなのだが、それでも(13)ポルトフィーノには遠く及ばない。2〜3馬身は軽く突き放されてしまう計算になるだろうか。
唯一『C−Lex』が(7)ノットアローンを筆頭に挙げてきたのだが、それでも中心は微塵も揺るがず。アーリントンカップは(13)ポルトフィーノから(2)(1)(7)(9)(4)の5頭へ流してみたい。
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