(16)ウオッカをはじめ、(5)ドリームパスポートや(10)アドマイヤオーラなど豪華メンバーの京都記念。名前だけを見ると半ばG1とも言えそうなのだが、実際にG1を勝った馬は近走不振、リズムを崩している(16)番ウオッカだけ。16頭立ての多頭数が示すように、他馬陣営もチャンスありと考えているようだ。
その(16)ウオッカは的中率1位ソフト『カツラギ』の本命。予想勝率29%はなかなかのものだが、それに賛同するソフトは少なく、この◎は少々異質のものとも言えるだろう。
(5)ドリームパスポートの評価はさらに低く、最高位でさえ『カツラギ』11%の3番手。多くのソフトは4番手で、これも実績重視の傾向が強い予想ソフトにとっては異例のこと。実績上位の2頭も、近走成績から好走は難しいという判断か。
『C−Lex』は(15)トウカイトリックを本命に抜てきしてきたのだが、総合首位は『ダビジェネ』推奨、『カツラギ』27%の(10)アドマイヤオーラ。殆どのソフトがこの馬を2番手以内に挙げており、形としては堅軸か。京都記念は(10)から(15)(4)(11)(2)(8)へ流してみたい。
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