本日の京都メーンは3歳G3のきさらぎ賞。このレースには大物候補と目される馬が数頭顔をそろえる事になり、中でも(2)ブラックシェルは福寿草特別の好パフォーマンス快勝で一歩抜けた評価を得ることになりそうだ。
しかし同馬の予想ソフト評価は存外に低く、『カツラギ』は予想勝率14%の3番手と断定。2番手は18%の(5)メイショウクオリアで、さらにその上20%(11)レッツゴーキリシマという評価順位となった。
実績を考えれば当然のことかも知れないが、『カツラギ』だけでなく、『ダビジェネ』やC−Lex』など、予想ソフトは全会一致で(11)レッツゴーキリシマを筆頭推奨。距離が延びて不安の見える血統でもなく、ここは(11)から(5)(2)(4)(6)(10)への結論としてみたい。
東京メーンのダイヤモンドSは、こちらも的中率重視系ソフト全会一致での本命(8)アドマイヤモナーク。一頭抜けたトップハンデ、それだけ実績も抜けているということだろう。予想勝率25%は、2番手11%の(11)マンハッタンスカイ以下を大きく引き離す。こちらは(8)から(10)(11)(14)(3)(2)へ。
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