本日の東京メーン、バレンタインSは、芝1400mという距離のせいか、中央オープン勝ち馬4頭というやや手薄なメンバー。ここは重賞好戦馬がキッチリと勝っておきたいところだろう。
その候補として予想ソフトが推奨するのは(1)マヤノライジンと(11)タマモサポートの2頭。前者は『カツラギ』予想勝率33%の◎で、後者は予想勝率6%ながら『ダビジェネ』『C−Lex』が筆頭に推奨する馬である。上位2頭は甲乙つけがたいところだが、3番手以下との差は歴然。穴系ソフトの意見を除くなら、馬連(1)(11)の一点勝負でもいいぐらいの感覚だ。
しかし毎回それで収まるほど簡単ではないのが、競馬がギャンブルたるゆえん。『Queen』を筆頭とする穴系ソフトは、百度に一度の歓喜を常に狙っている。バレンタインSは(1)から(11)(8)(16)(10)(3)へ。
京都メーンのすばるSは『ダビジェネ』『C−Lex』が結託し、予想勝率13%の(3)マイネルスケルツィが『カツラギ』20%の(4)トーセンブライトを逆転。こちらは波乱ムード、(3)から(7)(11)(10)(13)(6)へ流してみたい。
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