京都メーンのシルクロードSは、予想勝率20%の(6)ペールギュントが『カツラギ』本命。2番手は17%(9)アイルラヴァゲイン、3番手は15%(4)クールシャローンで、人気が予想される(12)アストンマーチャンは14%4番手の位置にとどまった。
しかし驚くべきはソコではない。『ダビジェネ』『C−Lex』をはじめ、半数近い予想ソフトが最上位に挙げてきたのは、一年以上不振の続く(13)コパノフウジンだったのだ。隣枠(12)番アストンの間違いではないかと二度、三度と見直したのだが、間違いはない。
決して抜けた評価ではないが、スピードと展開利が最大限に評価されたということか。穴系ソフトの推奨は筆頭が(12)アストンマーチャンで、それに(13)コパノフウジンと(6)ペールギュントが続く形。重賞では数年に一度ともいえる珍しい印の付き方になってしまったが、シルクロードSは(13)から(6)(12)(4)(9)(10)へ流してみたい。
東京メーンの共同通信杯は、『カツラギ』本命19%の(11)ショウナンアルバを、総合で16%(12)スマートファルコンが逆転。(10)サダムイダテンは15%3番手、こちらは(12)から(11)(10)(5)(4)(13)へ。
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