ダート短距離路線、フェブラリーSの前哨戦として好メンバーのそろった根岸ステークス。ここは『C−Lex』と『カツラギ』の本命が(4)ワイルドワンダーで一致した。予想勝率こそ多少低めの16%ながら、それでも総合最上位。『ダビジェネ』本命の15%(7)マイネルスケルツィと並び、予想ソフトの印は2頭に集中したように映る。
穴系ソフトの推奨は(3)トウショウギアや(2)エイシンロンバードといった先行勢、中でも大穴は『Queen』が待ってましたとばかりに狙ってきた(9)シルヴァーゼットだろうか。根岸ステークスは上位2頭拮抗に加え、3番手以下も混戦。(4)から(7)(3)(2)(9)(10)へ。
京都牝馬Sは『ダビジェネ』が(14)ブルーメンブラット、『C−Lex』が(3)アドマイヤキッスを推奨するものの、『カツラギ』が(4)ローブデコルテを最上位に挙げてこれらを抑制。
予想勝率は(4)ローブデコルテ23%に対して(3)アドマイヤ20%、(14)ブルーメンブラット13%と、強い4歳世代のオークス馬が5歳世代を押さえ込むことになった。形としては三つ巴、こちらは(4)から(3)(14)(13)(5)(9)へ。
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