中山メーンのアレキサンドライトS、『カツラギ』は予想勝率20%で(2)コーナーストーンを筆頭推奨に挙げてきた。ダート適性は不明も、芝で見せたパフォーマンスは昇級戦でもまったく問題のないレベル。初ダートで人気を落とすなら、期待値としてはむしろ絶好の狙い目とさえ考えられる。
しかし『ダビジェネ』や『C−Lex』といった辺りはそれに賛同せず、それぞれ6%(1)ダイショウジェットと15%(11)パピヨンシチーを推挙。3頭それほど差のないところだが、総合では(11)パピヨンシチーが一歩抜け出すことになった。
連勝中の(14)ブラックランナーは、さすがにこのクラスに入ると4%の10番手。前2走も着差の割に指数は高くなく、アレキサンドライトSは(11)から(2)(1)(4)(6)(10)へ流してみたい。
京都メーンの伏見Sは『ダビジェネ』が(8)エアニックス、『C−Lex』が(10)テイエムノブシオーを本命に挙げるなど波乱のムード。『カツラギ』も予想勝率17%ながら(5)ゼットフラッシュに◎を打ち、これが全体を牽引。こちらは(5)から(13)(8)(10)(1)(3)への結論となる。
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