春の盾を目指すステイヤーが集うハンデ戦。京都メーンの日経新春杯は、長期休養後も底を見せずに重賞制覇の(1)アドマイヤジュピタに注目か。年末の有馬記念を自重し、今度はトップハンデでの出走。それを予想ソフトがどのように評価するのか気になるところだ。
結論から言ってしまうと、総合5番手。『カツラギ』予想勝率は8%でしかなく、その『カツラギ』は17%で(9)ヒラボクロイヤルを推すという混迷ぶり。結局はこの馬と(13)マキハタサイボーグ、そして(2)アドマイヤモナークが上位を占めることになった。
狙いの焦点が定まらないのは穴狙い系のソフトも同様。さすがにハンデ戦といったところだが、日経新春杯は(2)から(13)(9)(11)(7)(14)への結論となる。
中山メーンの京成杯は、こちらも混迷の一戦。『カツラギ』筆頭推奨は予想勝率16%の(10)ドットコムなのだが、上位5〜6頭が横一線。さてはこれもハンデ戦かと、思わず施行条件を再確認してしまったほどだ。
人気としては2勝馬対ラジオNIKKEI杯好走組なのだろうが、ここはあえて異端の本命。(10)ドットコムから(13)(11)(14)(16)(7)へ。
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