中山メーンのニューイヤーS、予想ソフト『カツラギ』は(3)マルカシェンクを勝ち馬候補の筆頭に挙げてきた。しかし約11ヶ月ぶりの実戦。その予想勝率は17%でしかなく、同じく17%の(2)マヤノライジン、16%(5)メテオバーストを加えた三つ巴といった形だろうか。
(2)マヤノライジンは『ダビジェネ』の本命馬であり、『C−Lex』はむしろ(5)メテオバーストを最上位に評価。全体的に三つ巴ともいえるのだが、4番手以下と大きな差が見られないのが少々悩みどころだ。
穴馬として多く名前が挙がっているのは、2年前にこのレースを快勝した(8)ロードマジェスティ。ニューイヤーSは(5)から(2)(15)(16)(8)(13)へ流してみたい。
京都メーンの淀短距離Sは(7)クールシャローンが驚異の予想勝率47%。連勝中でもなく、オープン実績もないことを考えると、これは本当に驚異的。同馬に関しては近2走の指数がとても高く、同程度走れるなら今回は楽勝という算段なのだろう。
この『カツラギ』高評価に『C−Lex』も賛同する形で、こちらは(7)から(2)(8)(5)(6)(3)への結論となる。
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