本日の京都メーンは明け3歳によるマイル重賞のシンザン記念。近年このレース、朝日杯を経由して1番人気に推された馬はサイレントディール、グレイトジャーニーにペールギュントなど100%の勝率を残している。今年は(5)ドリームシグナルがこれに該当か?
予想ソフトもそのデータに呼応するように、『カツラギ』『C−Lex』が同馬を筆頭に推奨。予想勝率22%は標準よりやや低めながら、最上位の座は揺るぎない。
しかし『カツラギ』は2番手に僅差19%で(15)ダイワマックワンの名前を挙げ、『ダビジェネ』は(9)マヤノベンケイが◎。この2頭は共に逃げ脚質であり、そう簡単な話でもない。
穴系ソフトは7枠8枠の名前を多く挙げ、(12)タケミカヅチは5%の7番手止まり。シンザン記念は(5)から(15)(9)(4)(16)(13)へ流してみたい。
中山メーンのガーネットSは(1)プリサイスマシーンが『カツラギ』本命も、その予想勝率は19%。総合では『ダビジェネ』『C−Lex』推奨の10%(15)トウショウギアがアッサリと逆転し、こちらは(15)から(1)(7)(16)(10)(6)への結論となる。
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