中山メーンのジャニュアリーSは短距離ダートの準オープン、ここは連勝中の(14)アポインテッドボブが人気を集めそうな気配だ。前2走はスピードの違いでスムーズな逃げ切り、売り出し中の4歳馬は今が旬といったところだろうか。
しかし予想ソフトの本命は、同じ4歳でも(5)パープルストックのほうに集中した。これを推奨する『C−Lex』『カツラギ』の予想勝率は22%。5%の8番手にしか評価されなかった(14)アポインテッドとは、あまりにも対照的である。
『カツラギ』の2番手は16%(10)ゼンノコーラルで、3番手に10%(7)タイキシルバー。『ダビジェネ』は(2)ピクシーダストを最上位に挙げており、(8)グランプリオーロラなども含めて牝馬の上位評価が目立つところ。ジャニュアリーSは(5)から(7)(2)(8)(10)(12)へ流してみたい。
京都メーンの寿Sは全会一致に近いところで(2)イースター。実績比較なら条件馬としては破格のものを持っており、それを考えれば予想勝率も37%も不思議な数値ではない。こちらは2番手14%の(10)オーバーカムオールに3番手が10%(16)ワンダースティーヴで、(2)から(14)(16)(10)(3)(13)へ。
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