東西金杯が終了し、08年の中央競馬も無事スタート。中山、京都競馬場の入場人員や東西金杯の売上も上々だったようで、JRAプラス10とJRAプレミアム、これが競馬人気再興の切り札となるか、今後も注目したいところである。
本日の中山メーンは準オープンの初富士ステークス。ここは崩れのない堅実さで、(11)ゲイルスパーキーが『ダビジェネ』『カツラギ』両ソフトの本命として重なった。その予想勝率は24%で、後に続くのは16%(14)ゼットフラッシュや15%(8)ホクレレといった辺り。
『C−Lex』は(13)カイシュウタキオンを強く推しているのだが、全体では4番手止まり。むしろここは穴馬推奨が目立つところであり、初富士Sは(11)から(14)(4)(15)(12)(5)へ流してみたい。
京都メーンの門松ステークス、こちらは(12)スリープレスナイト一色に埋めつくされた。その予想勝率は27%、23%の(1)フェラーリピサも『カツラギ』評価は低くないのだが、少々意外な総合3番手止まり。新旧勢力の立ち位置がまだハッキリとしない年明けのダート戦、こちらは(12)から(6)(4)(11)(13)(2)へ。
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