2歳牝馬の頂点を決める阪神ジュベナイルフィリーズ。今年は3勝馬の(18)エフティマイアが直前の大敗で人気を落とし、ファンタジーSの1、2着馬、(11)オディールと(10)エイムアットビップが人気を分け合う形となりそうだ。
予想ソフトの評価もそれに準じ、『ダビジェネ』は(11)オディール、『C−Lex』は(10)エイムアットビップを筆頭推奨。共にここまで大崩れなし、実力拮抗と火花を散らす。
しかし、悠々とそれら2頭の上にランク付けされてしまったのが『カツラギ』本命(3)番のレジネッタ。前走8番人気勝ちの伏兵だが、予想勝率24%。この数字は(11)オディールの13%、(10)エイムの9%を大きく上回る。
もう1頭上位に食い込んできたのは12%の(13)カレイジャスミンで、この馬と『Queen』推奨(16)ヤマカツオーキッドが2大伏兵か。阪神JFは(3)から(11)(10)(13)(1)(16)へ流す結論となる。
中京メーンの中日新聞杯は、素質馬(8)サンライズマックスが予想勝率23%。2番手以降も15%(13)タスカータソルテを筆頭に、(18)マイネルや(16)ゴールドなど3歳馬が上位を独占。こちらは(8)から(16)(5)(9)(1)(7)へ。
→記事説明書 →過去の記事
|