昨年は後の朝日杯FS勝ち馬ドリームジャーニーと、後のラジオNIKKEI杯勝ち馬フサイチホウオーがしのぎを削った東京スポーツ杯2歳S。その前年の勝ち馬フサイチリシャールも次走朝日杯FSを勝っており、近年は特に注目度の高いレースとっている。
今年、予想ソフトから一番に注目されたのは、逃げて2戦1勝の(10)ダンツキッスイ。『カツラギ』予想勝率は40%と出ており、これが2番手16%の(9)スマイルジャックを大きくリード。その次となると9%で(5)タケミカヅチ、(4)ゴスホークケンの順で、ここは1頭図抜けた評価。
(9)スマイルジャックは『ダビジェネ』の本命馬であり、総合でもこの2頭が他を圧倒。1番手、2番手、3番手、それぞれの差がこれほどまでに開くレースも珍しい。穴系ソフトの推奨はここまで一度も掲示板を外していない(7)ホウザンで、東京スポーツ杯2歳Sは(10)から(9)(4)(7)(2)(13)へ。
京都メーンのトパーズSは、予想勝率19%のドンクールと17%の(10)ロングプライドを抑えて22%の(14)イブロン。こちらは(14)から(12)(4)(9)(11)(16)へ。
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