福島メーンの福島記念には福島重賞の勝ち馬が4頭集結。(2)ロフティーエイム、(5)タマモサポート、(10)サンバレンティンに(15)グラスボンバー。さらに2002年カブトヤマ記念を1着入線(10着降着)した(11)カンファーベストも含めると、合計5頭。これはちょっと珍しいぐらい福島巧者がそろったと言えそうだ。
しかし『カツラギ』の本命は、これらのうちどれでもない(16)トウカイワイルド。予想勝率は17%ながらハンデ戦としては悪くない数字。これに13%(14)マイハッピークロスと(5)タマモサポートが続き、11%(11)カンファーベストは『ダビジェネ』の本命馬。同馬を2番手に挙げるソフトも多く、(16)と(11)が首位を争うこととなった。
福島重賞2勝の(10)サンバレンティンは予想勝率8%の5番手止まり。総合評価もこれに類するところであり、さすがに58kgは荷が重いといったところか。福島記念は(16)から(11)(13)(15)(12)(1)への結論としたい。
東京メーンの京王杯2歳Sは『カツラギ』予想勝率33%の(13)ミッキーチアフルを総合で(12)レッツゴーキリシマが逆転。こちらは(12)から(13)(14)(5)(2)(10)へ。
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