スプリンターズSを快勝した(6)アストンマーチャンをはじめ、同レースの上位馬が数多く顔をそろえたスワンS。直線半ば4馬身以上のリードから、最後一斉に差を詰めてきた上位馬が、1ハロンの距離延長で(6)アストンマーチャンを逆転できるかどうかの勝負となりそうだ。
当然のことながら予想ソフトの評価は割れ、『カツラギ』の筆頭推奨は予想勝率18%の(16)ペールギュント。2〜4番手には14%で(8)キングストレイル、(13)ドラゴンウェルズに(4)ジョリーダンスの3頭が並び、(6)アストンマーチャンは8%で5番手、(12)スーパーホーネットは5%で7番手となっている。
(8)キングストレイルは『C−Lex』の本命でもあり、総合ではこの馬が一歩抜け出る形。そしてスプリンターズSを最速で上がってきた(5)タマモホットプレイも穴馬推奨を受けており、狙うべきはこの辺りか。
(18)ローエングリンも穴系ソフトの支持を得ており、『カツラギ』本命(16)ペールギュントも含め、ここは見事に前走スプリンターズS組が出そろった。スワンSは(8)から(13)(4)(16)(5)(18)へ。
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