マイルチャンピオンシップの前哨戦として位置づけられた富士ステークス。今年からサウジアラビアロイヤルカップ富士ステークスと改称され、そのレース名は最短から一気に最長クラスとなった。これはどうやら今年に限った名称ではないらしい。
人気としては混戦ながら、昨年2着の(7)エアシェイディが1番人気に収まりそうな気配。予想ソフト『カツラギ』が予想勝率23%でその人気を支持し、13%(4)マイネルシーガルに10%(18)シンボリグランの3頭で上位を形成。恐らくこれらは人気通りに近いところだろう。
しかしそう簡単に事は運ばず、(7)エアシェイディを筆頭に挙げるのは『カツラギ』のみであり、全体的な評価としては(14)トウショウヴォイスや(10)ピカレスクコートもほとんど変わらない。そして『ダビジェネ』の後押しもあり、最終的な総合首位は(18)シンボリグランということになった。
(16)ローレルゲレイロや(11)スウィフトカレントを推す声も少なくはないのだが、本命系ソフトの意見は軸馬を決めたらシャットアウト。ここは(18)シンボリグランから穴系ソフト推奨の(10)(3)(2)(14)(6)辺りに流してみたい。
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