牡馬を蹴散らしダービーを制した(16)ウオッカと、桜花賞でその(16)ウオッカを正攻法でねじ伏せた(13)ダイワスカーレットの再対戦。さらに前走(13)ダイワをギリギリまで追い詰めた(11)ベッラレイアも舞台変わればの期待大きく、今年の秋華賞は3強対決の熱いレースとなりそうだ。
とは言え、3強の中では先着経験もG1実績もない(11)ベッラレイアが若干不利かと思われたのだが、なんと『カツラギ』が予想勝率31%の大本命でこれを筆頭に推奨。18%(16)ウオッカ、12%(18)ローブデコルテに10%(7)ピンクカメオと続き、(13)ダイワは8%5番手にまで沈んでしまった。
しかしやはり、それでは終わらず。『ダビジェネ』は(16)ウオッカを本命とし、(13)ダイワスカーレットは『C−Lex』の支持を得て総合3番手に浮上。やはり上位3頭は動かし難いというのが予想ソフトの総意と考えられる。
それでも過去には荒れるレースとして名を馳せた秋華賞。(5)ラブカーナや(15)クィーンスプマンテなど『Queen』の穴馬指摘も強気の傾向で、ここは(11)ベッラレイアから(18)(5)(15)(1)(12)へ流してみたい。
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