阪神メーンの大阪スポーツ杯、ここは昇級馬の扱いがキーポイントになりそうだ。昇級馬といえば、このクラスですでに2度連対している(11)ピサノアルハンブラが人気だろうが、予想ソフトが注目したのはそちらではない。『カツラギ』『ダビジェネ』の本命として一致した(1)クィーンオブキネマだ。
2歳秋早々にダート2戦を圧勝し、2歳ダートチャンプを決める全日本2歳優駿(川崎)では2番人気にまで支持された馬。その後しばらく低迷してしまったが、前走の勝ちっぷりは2歳時の輝きを彷彿とさせるものだった。
昇級戦、『カツラギ』予想勝率19%ながら軸は不動。(3)ゼンノトレヴィや(10)ブライティアカームなど穴馬としての期待値も高く、大阪スポーツ杯は(1)から(12)(8)(3)(10)(6)への結論となる。
中山メーンのながつきSは(16)スマートストリームと(1)マイネルテセウスが本命票を分け合うも、全体的には(16)スマートストリームが優勢。予想勝率32%、(11)サトノスローンや(8)ガイアレーサーの名前は5番手以降にしか挙がらず、こちらは(16)から(1)(2)(3)(9)(4)へ。
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