中山メーンの京成杯AH、ここはハンデ戦ということもあって相当に人気が割れそうなところ、『カツラギ』は予想勝率19%で(15)マイケルバローズを筆頭推奨に挙げてきた。2番手17%(2)キングストレイルや3番手13%(8)グレイトジャーニーと小差で続くところだが、『カツラギ』にしては期待値の高そうな配置とも考えられる。
(15)マイケルバローズを本命とするソフトは半数ほどで、これは中心と考えてまず問題のないところ。(3)カンファーベストや(12)ストーミーカフェを推す声もあり、どうやら関屋記念上位組が指数的に高い評価を受けているようだ。
実際、穴馬候補として名前が挙がっているのも(4)アポロノサトリや(16)ツルマルヨカニセといった関屋記念組。買い目としても(15)から(3)(10)(12)(4)(16)、意図せず前走関屋記念組だけで固まってしまった。
阪神メーンのセントウルSは、前走大敗もこの距離のG1ホースである(8)オレハマッテルゼが予想勝率26%。14%(16)アグネスラズベリも21%(11)キンシャサノキセキもこれには及ばず、こちらは(8)から(16)(11)(6)(13)(14)への結論となる。
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