本日の新潟メーン11Rは、ダート短距離ハンデのBSN賞。ここはオープン特別ながらトップハンデが55kgという混迷の一戦。しかもその55kgの3頭、いずれも近走不振で上位人気とは無縁の存在となりそうなだけに狙いは次位の54kg勢か?
予想ソフトの◎勢力は3つに割れた。『カツラギ』本命、予想勝率25%の(15)ワキノカイザーと『C−Lex』本命17%の(11)エアアドニス、そして14%でこの2頭に続く(3)チョウカイロイヤルだ。
全体的な勢力図もこれと大差なく、(15)ワキノカイザーが一歩抜け出す感。穴馬としては(10)アントニオマグナムを推す声が強く、『Queen』推奨は初距離となる(4)ヒシハイグレード。スピードのある馬だけに、この距離は向く可能性がある。BSN賞は(15)から(11)(3)(10)(4)(8)へ。
小倉メーン10Rの小倉日経賞は、予想勝率53%の(3)クリノワールドが全会一致で圧倒的な支持を得ることに。22%でこれに続く(7)マルカジークの2番手評価も一致し、ここは基本一騎打ち。しかし絶対的なレベルは高くなく、穴馬台頭に期待して(3)から(7)(8)(4)(1)(2)へ。
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