新潟外回りの芝コースに18頭が集う新潟記念。ここはハンデ戦でもあり人気割れが予想されたところだが、どうやら前走七夕賞2着、G3では能力上位を示した(2)アドマイヤモナークが堂々の1番人気ということになりそうだ。
その(2)アドマイヤモナークは予想勝率37%、『カツラギ』はこれを人気以上に高く評価している感。これには2番手13%の(12)トップガンジョーも、3番手12%(18)ユメノシルシも遠く及ばない。
『C−Lex』は(10)ダイイチアトム、『ダビジェネ』は(4)フェイトトリックスといった重賞初挑戦の馬を推すのだが、それでも(2)アドマイヤモナークの優位は微塵も動かず。新潟記念は(2)から(4)(10)(11)(6)(17)へ流してみたい。
札幌メーン9Rのキーンランドカップは予想勝率19%、(2)ローレルゲレイロが『カツラギ』の本命。しかし総合では13%(4)ブラックバースピンがこれを逆転し、その2頭に続くのが11%(13)シンボリウエストや10%(7)ワイルドシャウトといったところ。別定戦だが全体的にはこちらが混戦、(4)から(2)(10)(7)(13)(5)への結論となる。
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