真夏のマイル決戦、関屋記念。まず『カツラギ』の評価を見てみると、本命は9ヶ月ぶりの(6)カンパニー。しかしその予想勝率は15%でしかなく、13%(15)シンボリグランや12%(13)アポロノサトリ以下とも、そう差があるようには見えない。
『ダビジェネ』は(12)インセンティブガイを推し、『C−Lex』は(2)アンブロワーズ。その他にも(10)マイケルバローズや(16)カンファーベストなど、やはり本命馬がまったく一致しない状態となった。対抗まで視野を広げると、わずかに抜け出すのは(12)インセンティブガイで、一応はこれが軸か。関屋記念は(12)から(13)(6)(10)(16)(5)へ流す結論となる。
函館メーン9Rの函館2歳Sは(8)エイブルベガの大物ぶりが期待されるところだろうが、『カツラギ』はこれを予想勝率16%の2番手とし、全ソフト総合でも5番手という低評価。
それに替わって本命票を多く集めたのが26%の(2)イイデケンシンで、この馬が不動の軸という予想結果となった。2番手以降もオッズとは掛け離れた評価が続き、これも相当に波乱含み。こちらは(2)から(11)(6)(7)(1)(9)へ。
→記事説明書 →過去の記事
|