新潟メーン11Rの新潟日報賞は準オープンのハンデ戦。予想ソフト『カツラギ』は、予想勝率19%(12)ダンディーズケア、17%(5)チョウサン、16%(13)カイシュウタキオンに14%(2)ウエスタンクィーンといった辺りを上位に挙げてきた。上位拮抗の四つ巴、いや10%の(16)タイキラファエロまで加えるべきか。
(16)タイキは『ダビジェネ』の本命推奨であり、(13)カイシュウは『C−Lex』から強い支持を受けた。となると、やはりハンデの重いこの2頭。予想ソフトも当然ハンデ差を計算に入れているのだろうが、それでも斤量の重い馬が有利と考えるべきだろう。
逆に穴狙いのソフトは軽ハンデの(8)シベリアンメドウや(17)サニーネイティブを推してくる辺り、ハンデ戦というレースの性格にピタリとはまった感がある。新潟日報賞は(13)から(12)(2)(8)(17)(15)へ流してみたい。
小倉メーン10Rの宮崎競馬100年記念は、前走降級戦を圧勝した(16)サンライズレクサスが勢いに乗って予想勝率47%。(9)キングトップガンや(2)ウインルーセントといった好調馬も11%に9%と相手にならず、こちらは(16)から(5)(3)(7)(10)(4)へ。
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