新潟11Rの日本海Sは少頭数ながら上位拮抗のムードだが、予想ソフトの本命はすべて(9)ペガサスファイトで一致した。前走の“1着降着6着”が予想ソフトにどう評価されているのかは不明だが、タイムを基準にした指数なら、レコード決着でもあり、それが高評価に繋がっているはず。
同馬の『カツラギ』予想勝率は25%であり、続いて22%(8)ドリームパートナー、17%(4)マルタカハーモニーに11%(6)マックスチャンプの順。全体的に(4)マルタカハーモニーを2〜3番手に推す声が多く、穴系ソフトからも筆頭推奨。(1)ゴールデンメインは2%の8番手にしか評価されず、日本海Sは(9)から(4)(6)(8)(10)(5)への結論となる。
札幌9Rの漁火S、ここはやはり重賞での好走が続く(3)サイレントプライドが予想勝率42%の高評価となった。唯一この馬を1番に挙げなかったのは8%(12)フィールドを上にとった『C−Lex』のみであり、14%(9)シェルズレイや13%(11)アグネスアークといった辺りでの上位形成。こちらの穴馬1番手は連闘で意気上がる(4)ウルフボーイで、漁火Sは(3)から(9)(4)(11)(6)(7)へ。
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