函館メーンの大沼Sはハンデ戦。ここはトップハンデの(10)フィールドルージュと(11)サカラートが、その実績に見合った走りができるかどうかがポイントとなる。特に(10)フィールドルージュは前年の同レースを圧勝。近走追い込み脚質の目立つ同馬ではあるが、函館での過去4走はすべて4角先団、このコースが向いているのは間違いなさそうだ。
予想ソフトがそういった適性を考慮しているのかは分らないが、ここは『カツラギ』と『C−Lex』が(10)フィールドルージュ本命で一致。予想勝率31%、少なくとも能力的な部分で他馬に譲るところはひとつもないということだろう。
(10)フィールドルージュに迫るのは(11)サカラートではなく、『ダビジェネ』『RW』推奨の15%(7)ジュレップ。3番手以降は14%(9)タガノサイクロンなど横一線で、大沼Sは(10)から(7)(8)(9)(3)へ流し、馬連(7)(8)を抑えた5点が結論となる。
阪神メーンのグリーンSは昇級戦となる(6)ソリッドスライダーが予想勝率42%を叩き出すも、印の数では(7)キョウワスプレンダがそれを逆転。こちらは(7)から(6)(8)(11)(4)へ流し、馬連(6)(8)を加えた5点としたい。
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