夏競馬の開幕週。2歳戦が始まり、クラス編成が替わって3歳と古馬の混合戦。新興勢力や降級馬との力関係が不明瞭な時期でもあり、こういった時期こそ、客観的に能力比較ができる予想ソフトの稼ぎどころと言えよう。
しかし阪神競馬のメーンの安芸ステークスは降級馬も3歳馬もおらず、ここは『カツラギ』予想勝率17%の(4)エアアドニスが『ダビジェネ』と本命一致。16%(6)ナトゥーアや15%(12)アントニオマグナムなど上位5頭横一線の体勢だが、僅かに抜け出した(4)エアアドニスがオッズに見合うかどうかの問題になる。
さらに14%で並ぶ(8)スナークタイガーと(5)ウォーターオーレ、そして『C−Lex』本命の(9)ツタンカーメン。安芸ステークスは(4)エアアドニスを軸としてヒモ穴狙い、(4)から(8)(9)(5)(7)(13)への結論としてみたい。
福島メーンの市制施行100周年記念は、ここも割れたが予想勝率30%の(6)リメインオブザサンを押しのけて『ダビジェネ』推奨(11)シベリアンバードが総合首位。前走G1小差4着の実績がひときわ輝き、こちらは(11)から(6)(3)(10)(9)(1)へ。
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