本日の東京メーンはダート長距離のブリリアントS。ここはG2東海Sの再戦といった趣だが、地方から参戦の(7)ボンネビルレコードがベストの条件に長い直線、恵まれた斤量で台風の目となるか。
中央競馬では芝を1戦して見せ場もなかった(7)ボンネビルレコードだが、地方成績も指数化できる『カツラギ』は、同馬を予想勝率22%の2番手に評価。その上を行くのが25%の(9)オリンピアンナイトで、この辺りは19%(6)シャーベットトーン、13%(2)マイネルボウノットまであまり差のないところ。
『C−Lex』は(8)ヒーローアンセムを一番に推奨し、これは収拾がつかなくなりそうなところ、『ダビジェネ』本命トップハンデの(2)マイネルボウノットが最終的には一歩リード。多少難しいところだが、ブリリアントSは(2)から(9)(6)(7)(8)(5)への結論となる。
中京メーンのホンコンJCTは、安定感のある(10)スマートストリームが『ダビジェネ』『カツラギ』の推奨馬として一致。こちらは予想勝率23%、好調が長く続くタイプで、(10)から(15)(2)(6)(4)(5)へ流してみたい。
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