今週は3場すべてが左回りの開催となり、中京メーンはテレビ愛知オープン。2ヶ月前の高松宮記念と同じ舞台設定だ。ならば注目を集めるのも同競走の出走馬で、(4)アンバージャックに(5)エムオーウイナー、(17)ペールギュントといったところが中心勢力か。
予想ソフトのイチ押しは、やはり高松宮記念最先着の(17)ペールギュント。『カツラギ』は同馬の予想勝率を27%とはじき出し、『ダビジェネ』もこれに賛同。中距離から短距離に活路を見出し、ここは是が非でも勝っておきたいところだろう。
(4)アンバージャックや(5)エムオーウイナーといった辺りもこれに続く評価を受け、更に(16)スピニングノアールも加わって、評価上位は高松宮記念組が独占しそうな勢い。そこに1頭だけ食い込んできたのは予想勝率16%、『C−Lex』本命の(12)ラッシュライフ。
穴系ソフトとしては(6)タガノバスティーユを挙げる声が強く、これは重賞を一度叩いて予定通りの連闘か? 大穴は『Queen』本命、近走の先行力を距離短縮で生かしたい(15)ロイヤルキャンサー、テレビ愛知オープンは(17)から(12)(16)(3)(6)(15)へ。
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