新馬ら4戦目で一気に頂点に駆け上がり、G1・3戦未だ1頭たりとも先着を許していない(6)カワカミプリンセス。結果的に降着となって連勝は途切れたものの、最強の古馬牝馬として君臨していた(7)スイープトウショウを一蹴したエリザベス女王杯は見事。久々の実戦になるとは言え、このヴィクトリアマイルでの1番人気も当然のことだろう。
しかし驚いたことに、(6)カワカミプリンセスは予想ソフトにまったく評価されず。まさか前走の降着が12着の着順通りに評価されているわけでもあるまいが、『カツラギ』予想勝率6%で総合7番手。
たしかにこれまでのG1・3戦も、すべて予想勝率10%前後だったように、(6)カワカミは決して予想ソフトに好かれるタイプではない。そういった意味では心配無用と考えることも出来るのだが、それでも今回が一番低く評価されたことに変わりはないのだ。
『カツラギ』は予想勝率20%の(2)ディアデラノビアを筆頭推奨し、『ダビジェネ』『C−Lex』は13%(7)スイープトウショウに◎。ヴィクトリアマイルは(7)から(2)(14)(5)(13)(12)へ。
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