毎年冬季は成績の上がらない当コーナーだが、先週のNHKマイルカップ、馬連3万馬券の的中で、ようやく今年もプラス収支に目処が立ってきた。ローレルゲレイロがソフト全体の票を集め、万馬券製造機『Queen』がピンクカメオを大推奨。“的中率重視系の本命から穴系ソフトの本命に流す”というコンセプトがピタリと嵌った形だ。
本日の東京メーンは古馬短距離の京王杯SC。先週のNHKマイルカップ同様、人気が割れそうなメンバーか。ただひとつ、予想ソフトの本命も割れ気味になってしまった点が少々難しい。
それでも『カツラギ』は(8)エイシンドーバーを予想勝率30%として強く推奨。これは14%(2)マイネルアルビオンや12%(6)マイネルスケルツィを大きく引き離して確勝に近い率なのだが、孤軍奮闘、他ソフトの賛同を得ることはできなかった。
それに対して『C−Lex』と『RacingWorld』の本命は(15)ピカレスクコートで一致。予想勝率4%ながら、予想ソフト総意としてはこの馬が中心ということになる。京王杯SCは、(15)から(8)(6)(9)(11)(13)へ。
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