東京メーンの青葉賞では(14)オーシャンエイプスと(3)ナタラージャが2戦連続2度目の対決。共にデビュー戦で非凡な勝ちっぷり、2戦目でも目を疑うほどの人気を集めた期待馬だ。ここの勝ち方次第では、ダービーでも注目される存在だろう。
しかし『カツラギ』の推奨はこのどちらでもなく、予想勝率23%を得たのは(1)フィニステール。そして『ダビジェネ』と『C−Lex』は21%(12)メイショウレガーロを筆頭とし、(14)オーシャンエイプスは19%の3番手、(3)ナタラージャは9%という評価順を出してきた。
さすがに実績重視なら(12)メイショウレガーロの存在は無視できないところであり、それを抜きにしても、前出2頭は突出した存在ではないというのが予想ソフト共通の見解。特に(3)ナタラージャは総合5番手にも食い込めず、青葉賞は(12)から(1)(18)(14)(6)(2)となる。
京都メーンの朱雀Sは、『ダビジェネ』『C−Lex』推奨の10%(9)ワイルドファイアーが『カツラギ』本命22%(14)サンキンバスターを逆転。こちらは(9)から(14)(5)(12)(16)(18)へ。
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