昨年の二冠馬、(3)メイショウサムソンが始動する産経大阪杯。ダービー以降は苦戦が続く同馬だが、ここは一気に相手が弱化。もはや4歳最強という意見もほとんど聞こえなくなってしまったが、ここで何とか少しでも威厳を取り戻したい。
しかしこのメンバーでも厳しいのだろうか、『カツラギ』は(3)メイショウサムソンの予想勝率を11%とし、順位的には4番手。しかも『ダビジェネ』『C−Lex』といった辺りは更に低い評価であり、総合6番手という予想順位にしかならなかった。実績重視が基本の予想ソフトにおいて、これはちょっとしたサプライズか。
代わって票を集めたのは、金杯圧勝も中山記念敗退も、予想ソフトにはごく順当な結果と予見されていた(10)シャドウゲイト。これが『カツラギ』『ダビジェネ』ほか全会一致の本命で、こうなると逆らう手はない。大阪杯は(10)から(8)(5)(4)(7)(2)へ。
中山メーンのダービー卿CTは30%(2)サイレントプライドが『カツラギ』本命も、『ダビジェネ』『C−Lex』そろって(15)ニシノデューを最上位に推奨。こちらは(15)から(2)(13)(10)(8)(1)へ。
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