京都メーンのすばるSはダート短距離のハンデ戦。ここは短距離馬と長距離馬が微妙な加減でフィックスされる距離であり、さらにハンデ戦ということもあって票割れが予想されるところである。
しかし幸いと言うべきか、予想ソフトの評価は2頭に集中した。『カツラギ』『ダビジェネ』推奨の(2)アイルラヴァゲインと、『C−Lex』『RacingWorld』推奨の(14)ワイルドワンダーだ。
予想勝率は36%対10%の大差ながら、全体票数を数えてみると(14)ワイルドワンダーのほうが僅かに上。(4)サイレンスボーイや(11)トップオブワールドなど要注意となっている実績馬も多く、相手探しは一長一短。すばるSは(14)から(2)(15)(4)(11)(8)への結論としてみたい。
東京メーンのバレンタインSは群雄割拠の様相。各ソフトの主張がまったく噛みあわず、別定戦なからこちらのほうが難解に映る。そういった中、僅かに最上位を主張するのは『カツラギ』本命(4)アポロノサトリであり、これが予想勝率18%。こちらは(4)から(9)(3)(5)(1)(2)へ。
→記事説明書 →過去の記事
|