3歳世代最強との呼び声も高い(3)フサイチホウオーと、ディープインパクトの弟として期待される(1)ニュービギニングの無敗馬対決。加えて朝日杯FS勝ち馬と同等に近い成績を持つ(7)フライングアップルや船橋の良血馬(2)フリオーソも加え、東京メーンの共同通信杯は少頭数ながら見どころの多い一戦と言えるだろう。
予想ソフトが重視するのは実績か、血統か。そう考えながら予想を出力してみたところ、何と驚いたことに『カツラギ』は予想勝率30%で(7)フライングアップルを一番に評価。この馬が26%(3)フサイチホウオーと25%(1)ニュービギニングを従える格好になる。
『C−Lex』も最上位に(4)インパーフェクトの名前を挙げており、これは少々荒れ模様か? 最終的な本命は『ダビジェネ』『RW』推奨の(3)フサイチホウオーに落ち着くのだが、共同通信杯は(3)から(4)(8)(6)と(7)から(4)(8)、変則2頭軸での狙いとしてみたい。
京都メーンのシルクロードSは、予想勝率18%(14)コスモシンドラーが『カツラギ』『ダビジェネ』の本命として一致。こちらも2番手14%に(13)ナリタシークレットが入るなど平穏ではない。(14)から(9)(2)(15)(13)(16)へ。
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