東京メーンの根岸S、予想ソフト『カツラギ』は(7)タイキエニグマを筆頭に推奨してきた。その予想勝率は23%、(12)シーキングザベストや(8)オフィサー、(9)リミットレスビッドといった辺りが13%前後で2番手を争う中、重賞未勝利馬にこの高評価はちょっとしたサプライズであろう。
しかしながらその『カツラギ』の意見に賛同するソフトはなく、やはり中心となるのはダート16戦15連対の(12)シーキングザベスト。『ダビジェネ』『C−Lex』と『RacingWorld』が同馬中心で問題なしとの結論を出し、ここは(12)から(7)(2)(10)(15)(11)へ流してみたい。
京都メーンの牝馬Sは『カツラギ』『C−Lex』など、主要ソフトが全会一致で(4)ディアデラノビア。その予想勝率も46%を指し示し、これはもう堅軸と言える域に達しているようだ。
その煽りを食ってか、2番手争いは混戦模様。(9)サンレイジャスパーや(11)アグネスラズベリも上位に顔を出しているが、ここは『Queen』推奨の穴馬に押され気味。こちらは(4)から(16)(5)(2)(8)(7)への結論となる。
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