本日の3場メーンもすべてハンデ戦。先週土曜にも書いたのだが、この時期のメーンレースはハンデ戦が多くて本当に難しい。そもそも競走能力の比較にハンデ戦は必要なのだろうかとさえ考えてしまう。
中山メーンのサンライズSはスプリントでの一戦。ここで人気を集めそうな(10)アイルラヴァゲインと(3)アドマイヤカリブが共にこの距離は連対実績1度だけというのが気に掛かるところだが、予想ソフトの評価も低くなく、『カツラギ』は17%と20%の予想勝率でこの2頭を1、2番手に挙げている。
そういった中、僅差でこの上位争いを制したのが『ダビジェネ』推奨の(1)エアニックス。1ハロン延びればともかく、この距離なら互角以上。サンライズSは(1)から(5)(8)(6)(2)(13)へ流してみたい。
京都メーンの石清水Sは、こちらも票割れ気配だが、予想勝率14%の(2)ブルーメンブラットが24%(4)ラッセルバローズを僅差抑えての首位。この両頭に(11)ディアチャンスが絡む形で、(13)ゴッドスマイルユーは4番手。こちらは(2)から(11)(6)(16)(15)(1)への結論となる。
→記事説明書 →過去の記事
|