阪神メーンの11Rジュベナイルフィリーズは、前走圧勝の(9)アストンマーチャンに衆目が集まるところだろう。目に見えたスピードタイプ、初距離初コース、それでも単勝は1倍台か。
スピード指数をもととする予想ソフトの見解は、やはり(9)アストンマーチャン一色に染まる。大穴を狙うタイプのソフトは別として、この馬に迫る評価の対抗馬さえ見当たらず、『カツラギ』予想勝率38%となっている。
『カツラギ』は(16)イクスキューズを14%の2番手とし、3番手12%(3)ルミナスハーバーと並んでの評価。ここに9%(2)ウオッカや8%(8)ハロースピードも加わり、一応上位はこの5頭、ほぼ人気通りか。
ただし、(9)アストンマーチャンから2〜5番手に流すオッズはいずれも期待値が低く、このまま順番に流すのは得策ではない。阪神JFは、穴系ソフトの推奨馬を重視し、(9)から(3)(14)(11)(1)(4)への結論としてみたい。
中京メーンの中日新聞杯は、(2)マヤノグレイシーが『カツラギ』『ダビジェネ』の本命として一致。予想勝率28%、この馬からから(7)(12)(11)(5)(8)へ。
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