東京メーンの東京スポーツ杯2歳Sは実績よりも将来性を期待される馬がそろった感。その分人気も割れそうなところだが、その点は予想ソフトも同様の認識であるようだ。
まず『カツラギ』の本命は、予想勝率26%の(12)フライングアップル。これを21%『ダビジェネ』推奨の(8)ドリームジャーニーが追い、さらに16%(2)ケイアイマイスキーと12%(7)ヴェルトマイスターの順。
以上4頭に加え、『C−Lex』は(4)フサイチホウオー、『馬券博士』は(10)ボスアミーゴをそれぞれ筆頭に挙げるなど、どれが最上位になってもおかしくない状況。最終的にはやはり2勝馬の実績評価か、(12)フライングアップルと(8)ドリームジャーニーが首位を争う形となった。
穴系ソフトの推奨馬も本命系ソフトとかぶるところが多く、最重要の注意は(10)ボスアミーゴ。東京スポーツ杯2歳Sは(12)から(8)(2)(10)(4)(7)への結論となる。
京都メーンのトパーズSは、『カツラギ』『馬券博士』に『C−Lex』など、8割以上が本命(7)ラッキーブレイクで一致。こちらは(7)から(9)(1)(6)(3)(13)へ。
→記事説明書 →過去の記事
|