本日の福島メーンはハンデ重賞、福島記念。人気の構図としては、(1)サンバレンティンや(7)フォルテベリーニがここをステップに上を目指したいところだが、(10)ワンモアチャッターや(13)ヴィータローザといった実績馬がそれに立ちはだかる格好となりそうだ。
予想ソフトは全体的な傾向として、勢いよりも実績重視。やはりここも本命は(10)と(7)の2頭に集中した。『カツラギ』は予想勝率28%で(10)ワンモアチャッターを筆頭に挙げ、14%(13)ヴィータローザとの間に20%(7)フォルテベリーニが入る形。
しかし『ダビジェネ』『C−Lex』『馬券博士』の本命が(13)ヴィータローザで一致し、この勢力図は一気に書き換わる。結論としてトップハンデ、重賞3勝の(13)ヴィータローザがこのメンバー相手なら図抜けた評価。福島記念は(13)から(10)(7)(11)(1)(14)へ。
東京メーンの京王杯2歳Sは予想勝率26%(7)ゴールドアグリが『カツラギ』の本命も、総合では『馬券博士』推奨11%(6)マイニングゴールドがこれを逆転。この2頭に(3)シベリアンクラシカを加えた三つ巴が基本路線だが、こちらは(6)から(7)(3)(10)(12)(11)への結論となる。
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