勢いと実績がぶつかる長距離のハンデ戦。今年のアルゼンチン共和国杯は(4)アイポッパーと(9)トウショウナイトの2大実績馬を擁すものの、戦績を良く見てみれば重賞勝ち馬は(11)ウインジェネラーレの1頭だけ。これは大変に難しいレースとなりそうだ。
予想ソフトの評価は三つ巴。『カツラギ』本命、予想勝率18%の(7)トウカイトリックと、『ダビジェネ』推奨17%の(4)アイポッパー、そして『C−Lex』筆頭12%(8)ルーベンスメモリーの3頭だ。4番手10%(9)トウショウナイトもここに加わりたい態勢だが、これは僅かに及ばず。
上位評価の多くはG2・2着の実績を持つ馬で固められた。そして、そういった実績では引けをとらない(3)グラスポジションが一番の大穴指定。アルゼンチン共和国杯は(4)から(8)(7)(3)(12)へ流し、馬連(7)(8)を押さえた5点の結論となる。
京都メーンのファンタジーSは、スピード能力に優るとみられる(12)アストンマーチャンへの支持が集中。『カツラギ』評価は33%(9)イクスキューズに続く2位27%だが、それでも総合では他を圧倒。こちらは(12)から(9)(13)(7)(8)(10)へ。
→記事説明書 →過去の記事
|