東京メーンのブラジルカップ、ここは意外と言うべきか、予想ソフトの本命が(7)ワキノカイザーと(2)スターオブニルスの2つに割れた。『カツラギ』『ダビジェネ』が推奨する前者と、『C−Lex』『馬券博士』推奨の後者。総合3番手(12)セトノシェーバー以下は大きく離される格好となっている。
とは言え、全体的に低調なメンバー構成。ある意味実績馬とも言えるこの両頭、純粋な評価としてはこれで正解なのかもしれない。『カツラギ』は(7)ワキノカイザーの予想勝率を20%と示し、これに続く(15)モエレアドミラルを14%と出してきた。
また、こういったメンバーであるだけに穴系ソフトの推奨馬も多数。(10)バロンカラノテガミや(11)ヒカリアイなど候補馬6頭、ブラジルカップは(7)から(2)(12)(10)(11)(13)への結論としたい。
京都メーンのカシオペアSは、前走で暴力的な末脚を見せた(2)ホッコーソレソレーが『カツラギ』『C−Lex』の本命として一致。予想勝率の28%は(4)イースターの26%と大差があるようには見えないが、全体的な差は明白。こちらは(2)から(6)(4)(9)(13)(3)へ。
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