(7)スイープトウショウ、(4)ダンスインザムードの牝馬2頭に、3歳馬(15)アドマイヤムーンが中心勢力となりそうな秋の天皇賞。迎え撃つ古馬牡の筆頭格は(14)ダイワメジャーと(8)コスモバルク、奇しくも2年前の皐月賞1、2着馬か。
予想ソフトの評価もこの辺りが中心ということになるのだが、前記5頭の中で唯一本命の印が付かなかったのは意外にも(7)スイープトウショウ。本命はもちろん3番手以内にこの馬の名前を挙げるソフトもほとんど見当たらず、大きく遅れての総合6番手という評価になってしまった。
『カツラギ』は予想勝率20%で(14)ダイワメジャーを最上位とし、『馬券博士』本命14%(15)アドマイヤムーンと『ダビジェネ』推奨13%の(4)ダンスインザムードが上位3議席をゲット。3頭差のない体勢だが、筆頭は(4)ダンスインザムードということになる。
(8)コスモバルクは『C−Lex』の本命ながら、他に多くの支持を集められず総合4番手止まり。(9)インティライミや(17)ローゼンといった4歳勢は伏兵としてポツリポツリと名前が挙る程度で、天皇賞は(4)から(14)(15)(16)(5)(3)への結論となる。
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