人気割れ、混戦が予想されるスワンS。ここは意外と言うべきか、当然と言うべきか、予想ソフトの本命は近走実績で群を抜く(5)オレハマッテルゼに集中した。『ダビジェネ』『馬券博士』がこの馬を中心とし、『カツラギ』予想勝率は32%。2番手11%の(18)シンボリエスケープ以下を圧倒する高評価である。
2番手には『C−Lex』推奨の(15)ステキシンスケクンが入ったものの、3番手以下はやはり混戦。ここは人気を落とす(5)オレハマッテルゼをどう扱うかによって、まったく戦略の異なるレースとになりそうた。
ともかく、予想ソフトの見解としては全面的にこの馬を信頼。スワンSは(5)から(15)(6)(17)(18)(9)の結論となる。
東京メーンの武蔵野Sは、クロフネ産駒の(7)フサイチリシャールが父同様の衝撃的なダートデビューを期待されるところだが、一番高い評価でも『カツラギ』の2番手。予想勝率16%の(12)トーセンブライトと13%(1)サカラートに挟まれる格好となった。
全体的な評価を見ても、この2頭が他をリードする形。こちらは(12)から(1)(10)(8)(9)(13)へ。
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