東京メーンの富士S、ここは予想ソフトの本命票が2つに割れた。『カツラギ』推奨、予想勝率29%の(16)エアシェイディと、『C−Lex』推奨28%の(13)スズカフェニックス。『馬券博士』などもこれに類似する予想を出しており、これはどちらを上にとるか大変に難しいところだ。
しかも首位を争うのは上記2頭ということになるのだろうが、『ダビジェネ』や『RacingWorld』は、これらとまったく異なる見解で(8)テレグノシスや(15)インセンティブガイをより高く評価。上位は異なるアプローチから2頭ずつに分かれることになる。
上位人気が予想される中では(2)マイネルスケルツィの評価が上がらず、これは5番手止まり。富士Sは難解な一戦だが、(13)から(16)(15)(8)(1)(11)への結論としたい。
京都メーンのオパールSは、こちらも『C−Lex』『RW』推奨の(2)アスクジュビリーと『カツラギ』『馬券博士』推奨の(4)ワンモアチャッターが本命票を分け合う形。予想勝率も21%対22%と拮抗。当然(10)ケイアイガードや(8)イースターの評価も低くはなく、難しいところではあるが、(2)から(4)(10)(8)(5)(9)へ。
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